パイロット「タイムライン シャープペンシル」 [MP]
学生時代愛用するけれども、社会人になると使わなくなるもの。その代表的なものがシャープペンシルではないでしょうか。かくいう私も使う機会がすっかりめっきり減ってしまいました。集めるのは好きなので、ちょくちょく廃番品や新製品を購入していますが、使い機会自体ありません。せいぜい、書類書く前の下書きとかくらいでしょうか?
そんな現状では、職場にはプレスマンを常備。筆箱には、カランダッシュのエクリドール、トンボのZOOM707を入れて使っております。
そんなある日。新しい万年筆を買おうかとふと文房具屋に入ってみると、あるではないですか。
タイムマシンのシャープペンが。某ブログで新製品としてリリースされることは知っていましたが、まさかこんなに早く入荷されるとは思わず、完全に不意打ちでした。興味はわきましたが、さすがに万年筆とこれを買うと完全に予算オーバー。とりあえず、スルーの方向でした。
ところが、購入しようとした万年筆はコンバーター70がないため断念。そうすると、興味は俄然こちらの方に。手に取らせて貰って落書きしたり、どんな機構かいじってみたり。持ち心地、書き心地、ギミック。色々な点が物欲を刺激してくれたので購入にいたりました。
箱の中はこんな感じ。筒ですね。
これで机に飾っておくとなかなかおしゃれかも、と思った次第です。
シャープペンのシールがシャープペンの証。
全体図。色はシーブルーって奴です。高い方の奴を買いました。帰ってから通販を見たら、オレンジがあったみたいでそっちが欲しかったかなぁ。私が行った店には黒と赤とこれしかなかったのです。黒がシックでいいかな、とも思ったのですがこちらに。赤も好きなのですが、30過ぎのおっさんには少し派手で(^^ゞ
シャープはこんな感じで普段は隠れています。
さて、これが収納形態。これからどうやって使用形態にするかというと、回転させていきます。
1/2くらい回転させると、シャープが出てきます。結構かっちりするのが楽しいです。ただ、これだけではノックができません。ノックをさせるためにはさらに回転させます。
さらに1/4回転させるとこうなります。写真中央やや右側の部分に銀色のノックしろが出てきたのが分かるでしょうか。これが出てきたおかげで、ノックできるようになります。
ちなみに、芯を補充するときは、逆に回します。すると、上の部分がとれて、こうなります。消しゴムもついていますね。ただ、いちいち外さないといけないので、あまり使うことはなさそうです。
ちなみに、私の買ったものには芯が4本入っていました。やたら柔らかい芯で2Bより濃そうな印象。
実際に書いてみました。今回書いたのは、通称ダイスキン。ダイソーで売っているモレスキンみたいなあれですね。
重さはそれなりにあるのかもしれませんが、そこまで重さを意識しないようになっているのではないかと思います。重心バランスは中央あたりでしょうか。試し書きをしていて「書きやすい」という印象でした。軸はふと目。やや細めの軸が好きな私ですが、やはり長時間書くとしたらこっちの方が軍配が上がりそうです。
ギミックは面白いですし、カラーバリエーションも豊富。使いやすさもある、ということで、自分の普段使いにはもちろん、高校進学時の入学お祝いとしてもなかなかいいチョイスになるのではないか、と感じました。お値段もお手頃ですし。
ということで、パイロット「タイムライン シャープペンシル」でした。
そんな現状では、職場にはプレスマンを常備。筆箱には、カランダッシュのエクリドール、トンボのZOOM707を入れて使っております。
そんなある日。新しい万年筆を買おうかとふと文房具屋に入ってみると、あるではないですか。
タイムマシンのシャープペンが。某ブログで新製品としてリリースされることは知っていましたが、まさかこんなに早く入荷されるとは思わず、完全に不意打ちでした。興味はわきましたが、さすがに万年筆とこれを買うと完全に予算オーバー。とりあえず、スルーの方向でした。
ところが、購入しようとした万年筆はコンバーター70がないため断念。そうすると、興味は俄然こちらの方に。手に取らせて貰って落書きしたり、どんな機構かいじってみたり。持ち心地、書き心地、ギミック。色々な点が物欲を刺激してくれたので購入にいたりました。
箱の中はこんな感じ。筒ですね。
これで机に飾っておくとなかなかおしゃれかも、と思った次第です。
シャープペンのシールがシャープペンの証。
全体図。色はシーブルーって奴です。高い方の奴を買いました。帰ってから通販を見たら、オレンジがあったみたいでそっちが欲しかったかなぁ。私が行った店には黒と赤とこれしかなかったのです。黒がシックでいいかな、とも思ったのですがこちらに。赤も好きなのですが、30過ぎのおっさんには少し派手で(^^ゞ
シャープはこんな感じで普段は隠れています。
さて、これが収納形態。これからどうやって使用形態にするかというと、回転させていきます。
1/2くらい回転させると、シャープが出てきます。結構かっちりするのが楽しいです。ただ、これだけではノックができません。ノックをさせるためにはさらに回転させます。
さらに1/4回転させるとこうなります。写真中央やや右側の部分に銀色のノックしろが出てきたのが分かるでしょうか。これが出てきたおかげで、ノックできるようになります。
ちなみに、芯を補充するときは、逆に回します。すると、上の部分がとれて、こうなります。消しゴムもついていますね。ただ、いちいち外さないといけないので、あまり使うことはなさそうです。
ちなみに、私の買ったものには芯が4本入っていました。やたら柔らかい芯で2Bより濃そうな印象。
実際に書いてみました。今回書いたのは、通称ダイスキン。ダイソーで売っているモレスキンみたいなあれですね。
重さはそれなりにあるのかもしれませんが、そこまで重さを意識しないようになっているのではないかと思います。重心バランスは中央あたりでしょうか。試し書きをしていて「書きやすい」という印象でした。軸はふと目。やや細めの軸が好きな私ですが、やはり長時間書くとしたらこっちの方が軍配が上がりそうです。
ギミックは面白いですし、カラーバリエーションも豊富。使いやすさもある、ということで、自分の普段使いにはもちろん、高校進学時の入学お祝いとしてもなかなかいいチョイスになるのではないか、と感じました。お値段もお手頃ですし。
ということで、パイロット「タイムライン シャープペンシル」でした。
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